雲見&田子ツアー

開催日:1999年10月30日(土)〜10月31日(日)

◇◆◇ 1泊2日の楽しい美食ツアーでした ! ◇◆◇


    雲見温泉で日中2ボートダイビング、ビーチでナイトダイビングを終えて
    宿泊の『はまゆ』で美味しい夕食を楽しみ、翌日田子に移動し、
    2ボートダイビングの豪華な美食ツアーでした。

    参加者は、武内さん、森廣さん、鈴木さん(AD講習)、吉津さん、上野さん、
    秋冨君、土屋さん、山本さん、加藤さん(AD講習)、近藤さん、鍬田さん、エリカさん
    そしてスタッフの細川、松橋で総勢14名でした。

    『雲見温泉漁港前の集合写真』

    初日一本目、雲見の牛着岩にてダイビング!
    天気は良好、水温23度、透明度8〜10mでコンデション良好でした。
    牛着岩中央のトンネルをくぐり北側の沖方向へ進んで土屋さんの100本記念の
    撮影です。とっても嬉しそうな土屋さんでした!

    『100本記念の土屋さん!』

    2本目は、外海が北西の風がやや強く波がありましたので、沖の根でのダイビングを
    断念し、再び牛着岩の回りを左回りで半周しました。そこで大事件発生!
    マジシャン『ヨッシー』のおろし立てのオリンパスのデジカメに、水中でハウジングを
    開けることなく水を入れるマジックです。あ〜ら不思議、
    見る見るうちに海水が入るではありませんか?
    マジシャン『ヨッシー』も、自分のマジックの腕に酔いしれていました。

    『踊るアホーに見るアホー!?』

    夕方、6時には港のビーチでナイトダイビングを楽しみました。
    気温は20度くらいに下がりましたが、水温は依然と23度と快適です。
    浅場では、珍しく太刀魚を発見!感激です!その他、ミナミホタテウミヘビ、
    ダイナンウミヘビ、ハナアナゴ、伊勢エビ、コロダイの幼魚、
    タテジマキンチャクダイの幼魚、タコやソメンヤドカリなどたくさんの生物を
    観察しました。水中ライトを消しての夜光虫も綺麗でした!


    『舟盛りのアップ』
      ナイトダイビングを終えて温泉に
      入ってさっぱりしてからは、
      お待ちかね民宿『はまゆ』の
      夕食です。
      伊勢エビのお刺身がついた
      舟盛りが見事でした。

      とっても美味しかったな〜!



    『豪華なお食事の前で!』

    2日目は、『はまゆ』で伊勢エビのみそ汁付き朝食を終えて、田子に移動。
    外海はとっても穏やか!1本目は、沖根にダイビング!透明度15m、水温23度、
    キビナゴ、スズメダイ、タカベ、キンギョハナダイ、サクラダイ、フエフキダイ、マダイ、
    などの群れが見れました。
    フトヤギについたイソギンチャクなどソフトコーラルが綺麗でした。


    『田子漁港前にて』


    『沖根に向かう皆さん!』





      フォルモサの
      営業部長『クワタン』も
      とってもうまくなりました!

      ね、クワタン!

    イソギンチャク、綺麗ですね!
    (水深30mにて撮影)

    田子漁港前では、田子の『産業祭り』が開催されており、にぎあっていました。
    ダイビングの休憩中には、無料の伊勢エビのみそ汁を頂戴し、身体が温まりました。
    2本目は、『はえあわせの根』でダイビング!こちらも透明度は12mくらいです。
    根と根を渡るゆったりとしたダイビングでした。アオリイカの群れ、キンギョハナダイ、
    テンジュクダイやネンブツダイの群れが綺麗でした。

    12時には、ダイビングを終え、後かたづけの後、いつもの三共食堂『小鰺寿司』
    で、昼食をとりました。2階の広間でフォルモサの貸し切りです。
    2日間のロギングをしながら昼食を楽しみました。

    『三共食堂2階にて』

    東京のショップには、7時過ぎに戻り、ツアーで撮影したビデオやデジカメの
    映像・写真を鑑賞し、9時頃から六本木の居酒屋『焼き三昧』で打ち上げでした。
    最後まで宴会好きなツアー参加者たちでした。