ツアー名:富戸ツアー
開催日:1999年6月12日(土)



『プール講習の山嵜姉妹と海洋実習の横田さん!
そして富戸ツアー参加の皆さん!』

『見事なアオリカの卵です!』
『ハッチアウトはいつかな?』

『茂木さん、福田さん、そして松橋です!』

『福ちゃんの楽しそうな顔!』

『2本目脇浜に入る前のちょっと休憩』

『キタマクラのお見合い?』

『脇浜の東側で記念撮影!』

『クマノミちゃん!お元気ですか?』


水 温
透明度
17〜22 度
5〜12 m

    根府川12DでのSDプール講習は、山嵜姉妹の参加で細川インストラクターが担当、
    富戸での海洋実習は、横田さんの参加で秋冨インストラクターが担当、
    そしてツアーの参加は、村井君、福田さん、茂木さんで松橋が担当です。
    梅雨とは思えないとても良い天気で陸上では、ダイビング準備中汗だくでした。
    風もほとんどありません。
    1本目は、ヨコバマに入り、ほとんど波がありません。水面近くの浅場は水温22度で、
    少し濁っていました。しかし水深15m位からは水温も下がり透明度もグーンと上がります。
    アオリイカの魚礁床には、沢山のアオリイカの卵と
    ミギマキの幼魚とハオコゼが可愛くついていました。
    深場の砂地では、沢山のハオコゼとコチ、ホウボウ、ヒラタエイ、カレイ、
    ミノカサゴなどを見ることができました。
    中層では、コアジの群が忙しそうに泳いでいました。
    2本目は、脇浜でツアー組と海洋実習組が合流し、記念撮影ごエントリー、
    いきなり、シマウシノシタが砂の中に隠れているのを発見、
    上の砂をとってもびくともしません。
    ベラギンポでしょうか?何度も砂に入って隠れては出てくる様子が面白くて
    しばらく見て楽しみました。伊勢エビの赤ちゃんを手に取り観察の後、どこかに
    逃げていきました。
    富戸は砂地に棲むサカナが多く観察でき楽しいところですね。

    ダイビングを終えて、昼食はいつもの伊東の魚屋『ふじいち』で
    美味しい焼き魚を食べて帰りました。