沖縄ケラマツアー

開催日:2000年11月23日(木)〜11月26日(日)

◇◆◇ 3泊4日のダイビングツアーです! ◇◆◇

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    【参加者】

    進ちゃん先生こと鈴木さん、丸山さん、荻野さんに新井さん、
    そして同行スタッフは松橋の総勢5名です。

    【ダイビングログ】

    ケラマ阿嘉島に滞在中は、良いお天気に恵まれ、ほとんど風もなく、
    気温は21〜27度くらいの暖かい陽気でした。
    ほとんどのダイビングポイントで水温24〜25度、透明度は15〜35m
    とかなり良いコンデションです。

    『渡嘉敷島うみんちゅう』
    海底の白い砂がまぶしいくらい明るく、とても奇麗でした。
    テンス、ミナミホタテウミヘビ、ナッタイミノカサゴ、ハナミノカサゴ、
    ヒメオニオコゼ、ハダカハオコゼなどを観察。

    『嘉比ブツブツサンゴ』
    イソバナが多く、キンギョハナダイが群れて奇麗でした。
    ブツブツサンゴの周りにはハナゴイなどが群れていました。

    『安室島魚礁』
    エダサンゴ畑の魚礁の中には大きなアカククリ、中層にはツバメウオの
    群が優雅に漂っていました。たくさんのチョウチョウウオと台湾カマスの
    群れが圧巻でした。

    『久場島西』
    トップが水深4mくらいからすそ野が水深50mの隠れ根の周りをダイビング。
    キンギョハナダイ、スミレナガハナダイ、そして目当ては、
    話題のピグミ−シーホースが見れました。上の写真で6行B列をご覧下さい。
    どこにいるかわかったらすごいです!

    『佐久原の鼻』
    ウミウチワ、イソバナの多いポイントです。ガラスハゼ、イシガキリュウグウウミウシ、
    アカホシカクレエビ、アカホシサンゴガニなど可愛い生物がたくさんでした。

    『渡嘉敷島アリガー』
    白い砂地に根が点在するポイントで、ガーデンイール、ヒメジの編隊や
    人なつこいヨスジフエダイ、ロボコンことコシオリエビ(8行B列)、ハナビラウツボ、
    スカシテンジクダイ、グルクンの群れなどたくさんの種類のお魚を観察しました。


    今回宿泊でお世話になったのは、民宿『アーマンハウス』さんで、
    お部屋も奇麗、お食事も美味しく快適でした。
    久振りの沖縄ケラマツアーでしたが、参加者全員が楽しめたツアーだった
    と思います。泡盛が美味しかった!