お生物講座 フォトギャラリーBlog
青山のダイビング倶楽部〔フォルモサ〕TOPpage
青山のダイビング倶楽部〔フォルモサ〕TOPpage

映画「三本木農業高校、馬術部」
松とうちゃんTwitter
MENU
今日の散歩道
徒然日記
フォトギャラリーBlog
ツアートピックス
台湾ダイビング
生物講座
アーカイブ
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
  • 2009年2月
  • 2009年1月
  • 2008年12月
  • 2008年11月
  • 2008年10月
  • 2008年9月
  • 2008年8月
  • 2008年7月
  • 2008年6月
  • 2008年5月
  • 2008年4月
  • 2008年3月
  • 2008年2月
  • 2008年1月
  • 2007年12月
  • 2007年11月
  • 2007年10月
  • 2007年9月
  • 2007年8月
  • 2007年7月
  • 2007年6月
  • 2007年5月
  • 2007年4月
  • 2007年3月
  • 2007年2月
  • 2007年1月
  • 2006年12月
  • 2006年11月
  • 2006年10月
  • 2006年9月
  • 2006年8月
  • 2006年7月
  • 2006年5月
  • 2006年4月
  • 2006年3月
  • 2006年2月
  • 2006年1月
  • 2005年12月
  • 2005年8月
  • 2005年7月
  • 2005年6月
  • 2005年5月
  • 2004年5月
  • 2003年5月
  • 2002年5月
  • 2001年5月
  • 2000年9月
  • 2000年5月
  • 1999年5月
  • 1998年5月

  • Powered by
    Movable Type 5.12
    今日の散歩道徒然日記生物講座ツアートピックス松とうちゃんのギャラリー台湾ダイビングオーバーホールプロフィール



    « 一夫多妻制のカワハギさんお疲れさまです! | トップ | 見慣れているニザダイの生態侮る無かれ! »

    ハマグリは碁石の母、蜃気楼の名付け親?

    |


    先日、行きつけの寿司屋さんのカウンターで、幸せそうなカップルが、『ハマグリ4個焼いてくれる?』と注文すると、板さんが『高いけど、4個もいいのかい?』と心配しながら焼いていました。

    出された焼きハマグリを見て、『すごい!こんなに大きいの?』そのカップルが喜んで言うとすかさず板さんは『これでも小さい方だよ!昔はもっと大きかったんだよ!』

    そんな会話を聞いていたら、『ハマグリ』について紹介したくなり、今回のテーマとなりました。

    『ハマグリ』は、皆さんご存知、海岸の屋台や浜食堂でよく焼きものなどとして売られている二枚貝ですね。

    『ハマグリ』の貝殻は、上等な碁石の白石の材料になっていました。それだけ、貝殻は厚く、そして堅く大きかったのです。最上の材料となっていたのは、チョウセンハマグリですが、今ではそのチョウセンハマグリも少なくメキシコハマグリにとって代わられたようです。

    『ハマグリ』は『マルスダレガイ科』に属し、北海道南部以南の日本全土の沿岸に分布し淡水のまじる湾内干潟にすんでいますが、沿岸の都市化による干潟の減少や環境汚染で、現在では生息地が大幅に減少してしまいました。

    25年前ごろには年間1万トンもの水揚げあり、庶民の友として食卓に普通に並んでいたようですが、今では『希種』な存在です。

    『ハマグリ』は、殻長8cm、殻高6cm、殻幅4cmぐらいまで成長し、形は亜三角形で丸みがあります。以前にも紹介しましたが、殻長・殻高・殻幅、どこの長さかおわかりになりますか?

    2枚貝の場合、2枚の殻の付け根とも言うべき蝶番歯の連結部分の靱帯(じんたい)を下にして上下方向を高さ、2枚の殻の厚さを幅と、表現します。つまり、片方の殻を底にして反対側の殻を直角に大きく開いた状態を想像して、その時の高さを殻高と呼ぶのです。

    殻表は光沢の強い殻皮に覆われ、色彩や模様は変化に富みます。平安時代に行われた遊び『かいあわせ(貝合せ)』に、ハマグリの貝殻を使っていたのは、いろんな模様があって奇麗だったからでしょうね!ちなみに『ハマグリ』は隠語で女性を、『かいあわせ』は、女性の同性愛を意味するそうです!

    松とうちゃんが、幼いころは、『ハマグリ』の貝殻に飴などを入れたお菓子が駄菓子屋さんでよく売っていました。

    貝殻を合わせると毛抜きの代わりになって便利ですよ!おっと!どんどん脱線していきましたので、この辺で『ハマグリ』の産卵と成長と、不思議な生態をちょっと紹介しましょう!

    体外受精をし産卵期は6~10月、卵の直径は60マイクロメートルと小さく、殻長2cmくらいになるのに約1年かかります。寿命は7~8年くらいですが、大きな『ハマグリ』に成長するには何年もかかるのです。

    呼吸や食事のため入水管と出水管で水の出し入れをしています。

    『ハマグリで海をかえる』という言葉があります。ハマグリの貝殻で海の水を汲み出し、海の水をかえると言う意味で、いくら努力しても無駄なことのたとえです!

    『ハマグリ』も『アサリ』も同じ淡水が流れ込む湾内干潟にすんでいますが、なぜ『ハマグリ』だけが、激減したのでしょうか?

    『ハマグリ』は『アサリ』より環境汚染に敏感で、環境が大きく変化すると新しい良い環境を求めて大移動をします。二枚貝の『ハマグリ』がどのようにして大移動するのでしょうか?

    まず、環境が激変したなと感じると(ハマグリが…)多量の粘液を出し、それが1~3mの長さの紐(ひも)状になり、その紐が抵抗板として働き、落潮流に引かれいっきに長距離を移動(流れに乗って)すると言う特殊な能力を持っているのです。

    皆さんご存知と思いますが、光の異常屈折現象で、砂漠で遠くにオアシスが見えるような『蜃気楼(しんきろう)』は、その昔、蜃(大はまぐりのこと)が気を吐いて楼閣を描くと考えて名づけられたものなのです!先ほどの『ハマグリ』の出す粘液の紐が、蜃気楼の名付け親だったのです!どうです?ビックリでしょう!

    漢字で書くと『蛤(浜栗)』、英名はclamshell 、クラムチャウダーで有名な『ハマグリ』が庶民の友から手の届かない伝説の貝になってしまわないかと松とうちゃん、ちょっと心配になりました!

    -お生物講座075-





    ◆◇◆ フォルモサからお役立ち情報 ◆◇◆
    台湾ダイビングツアー
    伊豆のお魚たち
    国内ダイビングスポット
    八丈島シーダイブのご紹介
    マリンサービス宮古のご紹介
    松とうちゃんのギャラリー
    Happy Together 西泰宏・仁美
    Happy Together 吉津栄一・香織
    話題のマンボウ
    ツアートピックス
    気象丁の気象情報
    海上保安庁海洋情報
    IMOC天気情報
    プログラムによる潮汐予測
    マリン情報
    楽友商店会
    サーモン  生パスタ  ところてん  うなぎ  フラワーギフト  さつま揚げ  たんぽぽコーヒー  ダイエット  ルーペ  誕生石ネックレス  サウナスーツ  ロディア  カタログギフト  文具  手芸  糖尿病食  香典返し  内祝い  マスクメロン  鶏肉  オリーブオイル  コーヒー  竹炭  猫グッズ  オフィス用品  栗きんとん  桜えび  オーバーホール  アウトドア  引き出物  白ロム  ペアリング  玄米  こんにゃく米  旅行券  ウォーターサーバー   キムチ  作務衣  唐辛子  ラルフローレン  洗濯用洗剤  民芸  照明器具  ピンキーリング  楽友商店会   PBSupport門戸開放塾  ケーキ  八丈島ダイビング  沖縄ダイビング  渋谷ダイビング  近江綾  東京十和田会  三農東京同窓会 
    Copyright 1998, 6 FORMOSA